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【BUYMA】商品発送に必要なもの(道具編)

在宅ワーク
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久々のBUYMA(バイマ)記事です。
今は出品作業の方はちょろちょろで、発送代行の方をメインでやっています。
今日は、商品を発送するにあたって、自分なりにこれが必須!と思っている道具や資材を書き留めておきます。

なぜ、発送の代行が必要なのか

その前にちょっとだけ付け加えさせてくださいね。
そもそも、なぜ海外のブランド商品をいったん日本の個人宅(わたくし)で受取り、ご購入いただいたお客様に発送をするのか、という事なんですが。

日本の消費税に当たるものが、海外にも存在します。
消費税という呼び名ではなく、「付加価値税」という方が一般的です。
日本もあと数日で8%から10%へ増税されるわけですが、海外はもっと高いのです。
軒並み、EU圏は高く、20%以上がほとんど。これは大きいですね!

すあま
すあま

しかし、その付加価値税を支払わなくても良い場合があります。

海外旅行の「免税」の様に、購入する国内での消費でないことを示すことで、付加価値税の支払いが免除される場合があります。

これはどのショッピングでも適応するわけではなく、海外にいるショッパーさんが、ブランドショップへと交渉する必要があります。
お得意さんだけに限られたサービスとも言えます。
なので足しげく同じブランドショップで購入の実績を積まないと、この「付加価値税」の免除は受けられません。

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付加価値税を支払わない(商品代金のみ)ケースですと、ショッパーさんが買い付けしても、持ち帰ることはできませんので、直接日本にいる私のもとへ国際宅配便で送る必要があります。

結果的には日本人が海外の免税店で買い物することと同じようになりますので、格安で買い物できるというわけですね。
ショッパーさん(買付)にも、お客様にも、ウィンウィンとなるわけです。

一度日本で受取り検品、そして日本国内のお客様のもとへお届けするので、多少日数はかさみますが、安く買えて、利益にもなります。

発送に必要なもの(道具編)

さて、実際に発送を代行するようになって、これまた手探りでやってきたわけですが。
BUYMA(バイマ)は、海外のブランド品を扱っているケースがほとんどなので、やっぱり扱いには慎重になります。

それとご購入いただいているお客様にしても、高いお金を支払ってのことですから、簡易的な梱包ではガッカリされるかと思います。
そこらへん、メルカリとは違う…(笑)。←メルカリもずいぶんやった私。

基本的には資材も道具も、ちゃんとそろえるべきだと思います。

バイマ発送を始める時に、これだけは揃えたい道具たち

ダイソーにて購入。2組入ってる。

白手袋(100均でOK)

よくブランドショップのスタッフがつけているアレです!
同じものではないにしろ、100均で売ってますので、手には入りやすいと思います。
デリケートな革製品、指紋を付けられないショッパー(ブランドショップの袋)など、素手での取り扱いはできるだけ避けたいところです。

スマホ

一応、商品の状態を撮影しておきます。
ブランドショップから来た梱包の状態などクライアントさんに報告したり、検品のために開けた箱・商品の入れ方などを再現できるように撮影するためです。

糸切りばさみ

バッグの保存袋で、布の巾着が付属されるケースがあります。
これが意外と縫い目だったり糸の処理が適当なケースがあります。
ブランドショップからのあくまでサービス品ですが、やっぱり糸がボロボロ出ている袋ではあまりいい気がしませんよね。
できる範囲できれいにするため、糸切りばさみの出番は多いです。

普通のはさみ

テープを切ったり、プチプチを切ったり。使用頻度は高めなので、家庭用の物とは別にあると良い。

普通のカッター

開梱する用。
海外から送られてくる荷物はとにかくテープ類でがっちり止めてあるので、切ったほうが早い!

これらは、初期の段階で買ってずっと使えるものです。

あとは、資材(段ボールなど)が必要になってきますが、随時買い足す必要があるのでコスト面での工夫が必要になってきますね。

資材編はこちらをご覧ください♪

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