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【DHL】海外からの荷物受け取り、関税支払い方法

在宅ワーク
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BUYMAの商品受け取りでUPSの次に配送数の多いDHLについて。
受け取りまでの定型作業や、関税の支払い方法などについてまとめます。

トラッキングNO.がSMSで届く

UPS同様、海外現地のショッパーさんからトラッキングNo.の連絡はありますが、それよりも早くSMSでDHLから出荷の連絡が入ります。

特にそのようにして下さいと手続きした訳じゃないんですが、海外のショップで発送手続きがされると自動的に携帯電話の番号あてに送ってくるようです。

メッセージ文の中に「del.dhl.com/JP/※※※※※」というリンクがあり、ここをタップするだけで詳しい荷物追跡の画面に飛べます。

すあま
すあま

めんどくさいアルファベットや数字を入力しなくてすむので、すっごく便利!

関税の支払いはオンライン決済

荷物が日本の通関を通ると、またDHLからメールが届きます。
SMSでもEメールでも「オンライン決済」へのリンクがあり、そこから支払い処理を行います。

使えるカードは、VISA・Master・American Express・JCBです。

オンライン決済はPCでもスマホでも可能です。

決済が完了すると、Eメールの方に「輸入関税/消費税 領収書」という件名ですぐにメールが届くので安心です。
Eメールの方にこうした通知が来ると、締め作業の時にPC上で金額等の確認がチャチャっと出来るので助かります。

すあま
すあま

オンライン決済でクレジットカード払いにすると、地味にポイント溜まるのも嬉しい。
私は楽天カードで支払いしています。

配達指定も一応可能

オンライン決済(関税の支払)が完了すると、日本国内での移動が可能になりますので、配達指定ができる状態になります。
ところが、かゆいところに手が届く…という指定にはなりません。

  1. 配達日の変更
  2. 安全な場所へ届ける
  3. 隣人やコンシェルジュ、警備員にお届けする
  4. サービスポイントもしくはロッカー
  5. 別の住所
  6. 休暇中のお荷物の保管

うちは一戸建てで宅配ロッカーもないので、使えるとしたら1の配達日変更か、4のサービスポイントもしくはロッカーくらいなんですけど、配達日の変更は日にちだけなので、う~ん選び難い…。

となると、サービスポイントもしくはロッカー指定で、近くのPUDOステーションくらいです。

画像にもありますけど、オンライン決済は荷物が別の業者に転送された以降はできなくなります。
また配達の指定もできなくなり、DHLの追跡から調べることもできません。

別の業者(佐川急便が多い)に転送され配達された場合は、受け取り時の現金払いになります。

今後期待したいサービスなど

事前にオンライン決済ができることにより、現金払いのバタバタがないのは非常に助かります。

あとPUDOステーションの受け取りができるのも便利です。いつ届くかどうかわからないドキドキから解放されます笑。

小さい荷物の場合は良いのですが、荷物が大きいとPUDOステーションの大きいボックスが空いていない可能性もあります。
その時は、配達の方も困ってしまうので、電話がかかってきて「どうしましょう?」という事にもなります。

なので、荷物が別の業者に転送されてからの配達指定が可能になるとか、コンビニ受け取りの選択肢が出来て欲しいなぁと思います。

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