PR

在宅ワーク「レシート入力」やってみた!時給換算は…60円?!

在宅ワーク
記事内に広告が含まれています。

ポイントサイト「げん玉」で好きなことをダダダッと書いて報酬を得た私。

正直、ウマーって思いましたね(笑)。

調子に乗って、パソコンで出来る仕事を検索しまくりました。

 

「在宅ワーク」の始まり!クラウドソーシングサイトに登録する

 

ポイントサイトきっかけで、いよいよ在宅ワークの扉を開くことになります。

一番最初に登録したサイトは「ウーマン&クラウド」というところでした。

アメブロを運営している会社のクラウドサービスだったのですが、現在はサービスを終了していてありません。

「ママ&主婦むけのプチワーク!」といううたい文句で、とっつきやすかったんですね。

スポンサーリンク



あと、アメブロといえば、サイバーエージェント!しっかりした会社が運営しているという安心感も決め手でした。

現在は、サービスを行っていませんが、他のクラウドサービスに勝てなかったのは何なんでしょうね。

 

画面を見て文字を入力するという仕事に応募した

 

個人情報の入力と、これまでの職歴やスキルなどを入力し登録は完了です。

特に提出する書類などはないので、早ければその日のうちに仕事にありつけるのが、クラウドソーシングサイトの良いところですね。

まずは得意のタイピング(データ入力の仕事を長くやっていましたので)を生かせる仕事を中心に探しました。

 

  • 初心者歓迎
  • 好きな時にできる
  • 専用システムで画像おこし
  • 24,000字 450円

 

この仕事に応募してみました。

初心者歓迎とありましたが、一つだけ応募の条件というか、ハードルがありました。

タイピングの練習サイトで、テストタイピングをして、その結果の画面をスクリーンショットで映して添付してくださいとのことでした。

ある程度、入力のスピード&ミスのないスキルを求められていますね。

こちらは特に私としては問題なく、応募のフォームにスクショ画像を添付し、簡単な自己紹介とともに見積もりを提出しました。

(仕事の内容によると思いますが、このように“誰でもできるお仕事”は、見積額と言っても言い値で決まっています。450円で見積もりご提出下さいと募集には書いてありますので…)

 

無事、採用!そしてお仕事開始

 

クライアント様から、入力をするための専用システムのURLとアカウントを付与されました。

24時間いつでも作業が可能です。

入力のルールや、注意点などがマニュアル化されており、これはどうやるの??という戸惑いは全くありませんでした。

 

画面に出る「レシート」の画像を見ながら

電話番号(店名が自動入力される)、日付、購入品名、価格、税額、合計額を入力していきます。

家計簿をつけているような感覚で、入力自体はサクサク進みます。

ですが!

 

24,000字って…結構ある!

自動的にシステムが24,000字をカウントした状態で業務終了となりますが、累積している文字数が遅々と増えないのは結構シンドイです(笑)。

実際に24,000字を入力するのに、どのくらいの時間がかかるかを記録をとってみました。

Excelで表をつくり、作業開始時間と終了時間を記録していきます。

 

 

夜中もやってる(笑)。

24,000字で、2日。6時間半かかりました!

 

感想:

…つら。

 

作業収入を時給換算すると辛い

 

このお仕事はクライアント様からの報酬は「450円」ですが、実際私の手元に入る額は「405円」になります。

そうです。手数料ってやつです。

クラウドソーシングサイトの取り分10%(ピンハネ)がここから引かれて、初めて報酬となるのです。

 

450円から10%を引く → 405円

 

405(円)÷6.55(時間)=61.832…

 

お金を稼ぐって…本当に大変なことですね。

時給60円ですもの。

でも交通費も、通勤時間もナシです。

すっぴん&部屋着です(強調)!

いつでもできるし、作業のために必要なことはパソコンを開くだけですから(ネット接続は必要ですが)。

なにも用意が必要でないことが、手軽なんですよね。

記事書くよりは、確実に頭は使ってません(笑)。

パッと作業開始できて、パッと閉じれる。

ぶっちゃけ、余計なことを考えはしないので、それが「ラク」と思えれば続けていくことは可能だと思います。

この後も、何度か同じクライアント様からお仕事を頂いてやっていました。

24,000字コースのほかに、40,000字コース、80000字コースもあります。

 

レシート入力のお仕事まとめ

 

レシート入力、現在はこのタイプのお仕事はあまりクラウドソーシングサイトで見かけなくなりました。おそらく、他の方法でのデータ化が進んでいるからだと思いますが、紙のデータを画像化して、それを文字入力するという仕事は、おそらくしばらくは枯渇はしないと思います。

でも、たぶんもうやりません…。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました