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【BUYMA】コロナ自粛後、海外からの荷物受け取り状況

在宅ワーク
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新型コロナウイルスの流行で、BUYMA業務はモロに打撃を受けましたね。
4月以降~6月の頭まで、まったく荷物の受け取りがありませんでした。

買付地の都市ロックダウンで何もできず

言わずもがな、買付地であるヨーロッパが都市ロックダウンになったからですが、解除になってからも各ショップの営業状態はマチマチで、ぽつぽつと増えてはきたものの、完全に元の状態にはなっていないと感じます。

直営店はやっていないけど、デパートは営業していたりして、いつもの発送じゃないパターンが増えています。
ショッパーなどのサービス品もマチマチ…。

国際宅配便の状況

国際宅配便の方も、カスタマーサービスが回っていないようで、電話がなかなかつながらなかったり、請求書が遅れて来たり(というか来ない)。

てんやわんやが続いています。

以前は、UPS一人勝ちだった某ブランドも、送料の安さでFedexに切り替えたようです。
今はFedexが7割、DHLが3割という感じで受取しています。

Fedexは、コロナ禍以前は、日本に荷物が到着したら、成田のFedexのサービスから電話があり、支払い方法を指定できました。

現金払いかクレジットカード払いかを選択でき、なおかつ向こうから電話が来るのでラクでした。

今は、まったく電話がこない状況です。

成田に到着したら、だいたい佐川急便に委託されていたので、土日を挟んだときで、成田が営業していないときは、佐川に現金支払いという事もあったのですが、最近は後日請求書払いとなっています。

関税の支払いは、後払い方式がメインになった

請求書はエアメールで、シンガポールから出されます。

コロナ禍の時、まったく郵便が届かず、なんどかカスタマーにメールして、PDFファイルをメールで送ってもらったことがありました。
電話が大変込み合っているので、メールで問い合わせができて助かります。
(そういうところ、日本の宅配業者にないポイント!)

また最近では佐川急便への委託以外に、ゆうぱっくへの委託が増えてきました。
ゆうぱっくもまた、現金支払いは常時なく、あとで請求書払いとなります。

「売れるアイテム」のおかげでなんとかなっている

いろんな場面で、このコロナ禍が影響したので、なんだか落ち着きませんが、BUYMAの受注はコンスタントに伸びています。

特に、カラーバリエーションのある某ブランドのミニ財布は相変わらずの大人気!
キャッシュレス化が進んで、現金を持たなくなったけど、でもお財布ないのもいざ現金のみしか使えないと不便だし…みたいなところで売れているのでしょう。

緑、オレンジ、ブルー、イエロー…メンカラ??オタク??ジャニオタ??
もしかして、このお客さん〇〇担じゃないのぉ?笑と思いながらやっているジャニオタでした(*´▽`*)

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