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【UPS】海外からの荷物受け取り、関税支払い方法

在宅ワーク
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BUYMAのお仕事で海外からの荷物をよく受け取りますが、配送業者はUPSが7割、DHLが2割、FedExが1割という感じです。
一番多いUPS配送の荷物について、受け取り方や関税の支払い方法など、定型作業をまとめていきます。

トラッキングNo.の連絡と確認

海外現地のショッパーさんが買い付けを済ますと、日本へ配送するための伝票をショップ側で処理し、トラッキングNo.が出来ます。
日本であればよくある複写式の伝票をイメージしますが、UPSはPCで処理されたプリントアウトされたA4用紙1枚です。その画像をショッパーさんに送ってもらいます。

配送される荷物にも、このプリントアウトされた伝票がビニールの袋に入って荷物に張り付けてあります。

トラッキングNo.(追跡番号)は1Zで始まる割と長い数字とアルファベットです。

このトラッキングNo.を貨物追跡|UPS‐日本の入力画面に入れるわけですが、トラッキングNo.の下にある一番大きなバーコードをスマホアプリのQRコードリーダーで読み取るとブラウザのリンクが表示されるので便利です(Androidでは、カメラアプリだと読み込めません)。

日本到着日の把握

追跡画面では、もう荷物が発送されていたら、「〇月〇日までにお届け予定」と表示されます。だいたいこの日にちより1日くらいは早く到着することが多いです。

到着日を把握しておかないと、こちらから指定はできないので、極力その日は在宅するようにしています。

UPSの個人アカウント

個人レベルでのUPSのアカウントは簡単に作れます。私はGoogleのアカウントを紐付けしてログインするようにしていますが、機能としては配送状況の確認程度です。きめ細かい日時の指定はできません。

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日本到着後は、ほぼヤマト運輸に転送されます

UPSの国内営業所は拠点が少ないので、海外からの荷物は日本国内に入ると、ほぼヤマト運輸に転送依頼されるようです。うちも毎回ヤマトさんが運んできてくれます。

おなじみのクロネコさん伝票とほぼ同じ様式で、なおかつUPSのトラッキングNo.も記された伝票が貼られてきます。

たま~にUPSさんが直で運んで来てくれる時もありますが、遠いところよく届けてくださった…とちょっと申し訳ない気持ちに。
その時は、感熱紙のシールラベルが貼られています。

関税の支払いは現金のみ

ヤマトさんでもUPSさん直でも、関税の支払いは現金のみです。100円単位までの細かい現金を日ごろから用意していますのでおつりない問題にブチあたることはあまりありませんが、何しろ「ピンポーン♪」とインターフォンが鳴った時に初めて関税額がわかるので、そういった意味でバタつくことはよくあります。

すあま
すあま

インターフォン越しだから聞き取りにくいし、料理中とかだと思いっきりバタつきます。

そのあたりキャッシュレス化ですと嬉しいんですけどね~。なぜか現金オンリーです。

今後期待したいサービスなど

せっかくヤマトさんに転送して運んでもらってるなら、クロネコメンバーズのサービスと同様になればいいなぁと思うんですけど。

UPSに電話してヤマトさんの伝票番号を教えてもらうこともタイミング次第では可能です。
ですが、ヤマトさんのサービスに電話をかけて不在などを伝えても、実際に荷物を運んでいるドライバーさんにうまく伝わらず、結局時間指定なしと同じで配達される(そして不在…)という事も何度かありました。昨今、物流が本当に大変な状況なのでこちらも心苦しいところです。

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あと、UPSからヤマトさんに転送するとき、どちら側が貼っているのかわからないんですけど「本日中配達」のシールが貼ってこられて、夜7時過ぎとかに配達されることも何度かありました。
早く届けようとしてくれるのは有難いですが、実際にバタバタしている時間帯なので、逆に翌日に配達してもらった方がこちらは助かるのです。

これはいつも来てくれるドライバーさんにはご相談済みで、本日中指定のシールが貼ってあっても翌日で大丈夫なのでとお願いしていますが、たまに違うドライバーさんだとやはり頑張って当日中にお届けされるという現状です。

そのあたり、うまくいかないかなーと思っています。

受け取りも発送もヤマトさんには常にお世話になりっぱなしです。

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